松木鍼灸院は、兵庫県 三田市・神戸市北区・三木市・尼崎市・伊丹市・西宮市・芦屋市・宝塚市を中心に往診(出張)による訪問鍼灸治療を専門とする鍼灸治療院です。何らかの原因により寝たきりや歩行が困難になってしまった患者さま、身体的に不安を抱えているなどでお困りの患者さまの日常生活の向上に積極的に取り組んでいます。
また、肩こり・腰痛・冷え症などでお悩みの患者さまで、仕事や家事などで通院が困難な状況の方にとっても、訪問鍼灸治療は少しの空き時間で治療が受けられるというメリットがあります。
鍼灸治療は予防医学と言われています。今、総人口の25%以上が65歳以上の超高齢社会です。いつまでも健康で元気に自立した生活をおくっていく上でお役に立てるのが、鍼灸治療+運動療法(介護予防運動) だと考えています。
●YNSA療法(山元式新頭鍼療法)とは?
松木鍼灸院では、YNSA療法(山元式新頭鍼療法)という手技を用いています。YNSA療法(山元式新頭鍼療法)は、宮崎県の医師「山元敏勝」先生によって考案された鍼灸治療法です。この技術は、残念なことに日本ではあまり知られていませんが、世界ではすでに数千人の医師が実践する非常に有名な治療法です。腰痛、肩こり、膝の痛みとしびれ、めまい、耳鳴りなどの様々な症状に有効であり、世界中で認められています。
YNSA療法(山元式新頭鍼療法)の優れた効果は世界中で認められています。ドイツでは、整形外科を始めとして麻酔科、内科など多様な診療科の医師が実践し、ブラジルでは山元先生の名前を冠した病院がブラジル政府の国費によって建てられています。
YNSA療法(山元式新頭鍼療法)は頭に(正確には頭皮に)鍼をさすことで治療します。頭皮鍼は中国では複数の流派がありますが、それぞれ反射区が違っており、また手技の修得も難しい事からあまり一般的ではなく、効果も治療者の技術によって差があります。
YNSA療法(山元式新頭鍼療法)は、日本で開発されたの鍼灸治療法として一貫した理論と実績があります。頭鍼と名がついているように頭に鍼をしますが0.25mmの非常に微細な鍼を使うため、痛みはほとんどありません。
●YNSA療法(山元式新頭鍼療法)と鍼灸治療の違い
YNSA療法(山元式新頭鍼療法)は、経絡や経穴を使った治療ではありません。
YNSA療法(山元式新頭鍼療法)の基本の治療では頭部にある基本点を使用し、独自の反射区と診断方法をおこないます。
YNSA療法(山元式新頭鍼療法)にて発見された頭部の新しいツボ(反射区)は、全身の疾患に対応しており、麻痺などの肢体不自由、整形外科的な肩こり・首・腰・膝などのあらゆる痛みなど様々な症状を改善できる可能性が有ります。
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かん (土曜日, 31 3月 2018 07:35)
質問です。後がのこったりしませんか。